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うそぶき(能面)
うそぶき(能面)
能面 嘯吹(うそぶき) 火男(ひょっとこ)の原型
嘯吹(うそぶき)は「口をすぼめて息吹をし、罪・穢れを吐き出し身心を清浄に保つ」という意味があります
口吻を尖らせている口元が口笛を吹いているように、或いは嘯(うそぶ)いている様子に見えるところからの名称
火男(ひょっとこ)は火吹き竹を吹いている姿を表しています
火の神といわれる事も
※佐々木喜善に『江刺郡昔話』という著書があり、その中で「ひょっとこの始まり」参照
火の神にJointでシュールな感じに
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